自宅の任意売却で大事なものまで売り払う

任意売却とは不動産に対する住宅ローンの返済が支払うことが困難になったときなどに、金融機関が競売を書ける前に任意売却として売りに出すものです。その売却価格が融資額を上回れば返済額として充当され、不足なら支払いが加算されるという仕組みです。まあ、少なくとも「競売」という形で販売になると「いわくつき」いうレッテルを貼られてしまうこともあり金額は低くなることは自明の理です。競売の場合は不足分は国から裁判所を通すので国庫金として充当されますが、債務者は自己破産という形で社会復帰が厳しくなります。「任意売却」で販売するとあくまで「売却」なので買い手は売り手の事情を考慮する理由が生まれません。

返済額が焦げ付いたとしても少なくとも数年はローンと払うものです。となると金融機関に残っている融資額は購入当初よりは低くなっているはずです。当然原価売却ですので「中古」であり価値は新品よりは下がりますが、売却の金額いかんでは払戻金もあるかもしれません。そう考えると、裁判にかけられ競売にかけられるよりは、任意売却に早めに踏み切るという勇気も必要なことかもしれません。私の実家も何を隠そう任意売却したのです。バブル時の不動産購入で高利率で購入したのですが、所得が年々下がってきて返済が厳しくなり任意売却に踏み切ることになりました。払戻金はなく、数百万が負債として残りましたがそれでもローンを払ってゆくよりましで、その後小さいアパートに住んだのですが家族全員心は晴れ晴れしてました。

家だけでなく父親の大事にしていた大型バイクも売却することになりました。バイクはかなりよい値段で売れました。結構な年代物でバイクパーツひとつにしても結構な額で買ってくれる業者がたくさんいました。それもあり返済額にも充当でき、父親もまだ元気に働いてます。ない袖は触れないといって競売にかけて自己破産の道を選んでなくてよかったと思います。自己破産は不動産の所有も認められていないので、まだやり直し画できたのかなと思います。私は少なからず身の丈にあった買い物をし、ローンも払える金額設定し任意売却にもならないような家計のやりくりをしようと思いますが、少しでもこの経験が参考になったら幸いです。でも、つらい思い出もよい教訓として受け入れて大きな糧としてがんばってます。今は酸いも甘いもかみ分ける家計を背負って毎日奮闘しておりますが、あの時感じた思いを忘れることはありません。

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